100万PV連発のコラムニスト直伝「バズる文章」のつくり方〜バズるはつくれる〜

こんにちは。
withコロナを生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。

今日のオススメ書籍

■100万PV連発のコラムニスト直伝
 「バズる文章」のつくり方
■著: 尾藤 克之
■WAVE出版 (2021/6/8)

「バズる」
SNSで情報発信をしているなら
誰もが一度は憧れるのではないでしょうか。
ちなみにバズるとは
短期間で爆発的に話題が広がること。
主にインターネット上における
SNS等を通じた拡散などについて用いられる。
著者の尾藤さんは年間400本以上のコラムを書き、
100万PV連発の超人気コラムニスト。
本著では「バズるプロ」のエッセンスを学べます。
SNS情報発信で避けたいが、やりがちなことは
「誰も見ない情報発信をして消耗すること」
ではないでしょうか。
バズらせるためには、ただフォロワーが反応する
文章を書けば良いのではなく
SNSの特徴を知る必要があります。
本著ではTwitterに特化して解説をしています。
・ターゲットの見極め方
・Twitterを効果的に使うためのツール
・フォロワーに響くライティング
バズるための知識を総合的に学ぶことができます。
驚いたことは尾藤さんのように文章のプロであっても
思いついたことを瞬時に発信しているのではなく。
まず300個の投稿ネタをストックしてから
スタートされたそうです。
やはり事前準備が大切ですね。
グッと来た言葉の数々はこちら。

P.22
あなたが「バズる」ことを実現したいなら、
必ず押さえておきたいのはTwitterです。

P.48
目的が明確化すればターゲットも明確化して、
どのような情報を発信していくのか決めることができます。

P.110
読者は行間を読まない。
でも手を抜くな
中略
手を抜くことがクセになってしまうことに加え、
手を抜いた文章がたまたま悪い意味で
注目されてしまうかもしれません。

P.123
私の場合は、圧倒的に「逆張り」が多くなります。
世の中に発信する以上、常に問題意識を持つようにしています。
問題意識をベースに咀嚼して記事を構成しますから、
そもそも「順張り」は考えられないのです。

P.132
さらに反論するには、根拠のあるエビデンスを
用意しなければいけなくなるからです。

P.148
ドラマチックな内容だけが抑揚ではなく、
表現にちょっとした変化を付けるだけでも
リズムは生まれます。

P.169
男性、女性の解釈(伝わり方)を意識しよう。
書き手として成功したいのなら、男性と女性の思考の違いについて
理解しておくべきである。

P.173
一気に読ませる文章にするためには、あれこれ考えず、
一気にかきあげてしまうことがコツです。
修正はあとからいくらでもできるからです。

P.201
文章が長い場合、ひと言でいうと「どのようなことなのか?」を
整理してみましょう。
〜本著より引用〜

本著の内容を実践してインスタに続き
Twitterでもバズります!

良書をありがとうございました。

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