現在、私が唯一所属する
ビジネスコミュニティがウェブ心理塾。
私が入会したのは2019年。
当時、整骨院の現場に毎日出ていて
休日はセミナー講師、治療院コンサルで
疲弊していました。
コンテンツが役立ったことはもちろん、
こんなにも世の中のことを分かりやすく、
体系立てて伝えられる人がいるのかと
感動したことを覚えています。
その後、メルマガに登録、
毎日YouTubeを観続け
どんなコミュニティか分からないけど
ウェブ心理塾に入会。
当初は出版なんて
神々に選ばしものが
達成する奇跡のようなもの
と思っていましたが
どうやら自分でも出せそう。
「趣味は樺沢紫苑」を公言して、
ベストセラー作家を徹底モデリング。
おかげさまで色々な御縁が繋がり、
2年で「3か月で自然に痩せていく仕組み」
(ダイヤモンド社)で初出版。
今では累計10万部を超える
ベストセラー作家にしていただきました。
出版以降、表舞台に出ることが多く
パリピのような日々を過ごした私。
「そうだ、俺は陰キャだった」と思い出し、
今後のやるべきことを整理するため
昨年9月から引きこもり期間へ。
今月、8ヶ月ぶりに会場参加しました。
相変わらず、樺沢先生は
淡々と積み上げて、さらなる高みへ。
あの書店を水色に染めている
2023年、2024年 2年連続年間ベストセラー1位
「頭のいい人が話す前に考えていること」を
担当されています。
講演タイトルは
「置くだけで売れ続ける本のつくり方」
淡路さんの言われていた言葉で
印象に残っていたのは
「本が売れないのではなく、
本に見出す価値が時代とともに変化している」
その時代、時流に合わせた企画の設計、
抽象と具体の調整が絶妙なんです。
正直、多読の私は本の企画やコンセプトについて
けっこう考えている方だと思っていたんですけど。
全然あかんやん。
これが新世代の編集者の頭の中か…
嫉妬と絶望に狂って、吠えながら帰りました。
「界隈」という言葉がありますが
どこに所属するかで基準は変わります。
ウェブ心理塾に入ってて良かった。
ご興味ある方は仲間になりましょう。