先日都内にて
合同会社Dream Diet Project
設立記念パーティーにお招き頂きました。
素敵な時間をありがとうございました。
私が日々の仕事でクライアントと接していて
ダイエットで感じる事は
身体の管理を始める前に心の管理が大事。
私がお伝えしている原田メソッドと愛称が抜群。
原田メソッドとは大谷翔平選手の目標設定で
有名になったマンダラシート。
『一流の達成力 原田メソッド「オープンウィンドウ64」』から引用
しかし、このシートは原田メソッドのごく一部。
目標設定の一つに
4観点という考え方があります。
目標を
・『私・有形』
・『私・無形』
・『社会他者・有形』
・『社会他者・無形』
で捉えます。
ただ漠然と「◯キロ痩せたい。」
では数値化していても目標設定としてはあまりに弱い。
「◯月◯日まで」という期限を入れても同様です。
世の中は誘惑がいっぱい。
私の院は斜向いがセブンイレブンで
油断するとすぐにチュロッキーを買って
一気に3つ食べちゃいます。
例えば40代子育てママの
ダイエットにおける4観点の例は…
『私・有形』
「◯月◯日までに◯キロ減らしたい」
「◯◯(ブランド名)の◯号を着たい」
『私・無形』
「昔の自分に戻りたい」
「自分に自信を持って生きたい」
『社会他者・有形』
「お菓子代が減り、他にお金を使える」
「同じく太った学生時代の親友に
ダイエットを教えられるようになる」
『社会他者・無形』
「夫、息子が喜んでくれる」
「ママ友が驚いてくれる」
この目標設定で私が感じる魅力の一つは
「誰のために、何のために達成するのか。」
また、「達成した時の自分と社会・他者の状態」を
明確にすることにあります。
そしてそれらを達成するために
過去の成功体験、失敗体験から
立体的にサポートする事です。
このような目標設定を
ダイエットに特化した内容で
分かりやすく伝えるために準備中です。