BSAセミナー登壇〜ゆるふわではない本気の空間〜

こんにちは。
withコロナを生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。

先日、都内某所にて
女性起業家のためのプログラムを提供されている
ブリリアントスピーキングアカデミー(以下BSA)の代表
山本光子氏のご依頼でセミナー登壇をさせて頂きました。
ブリリアントスピーキングアカデミー

演題は【女性起業家のための、目標設定とビジネスモデル設計】
今日はそのセミナー裏側のお話。

光子さんとは二つのビジネスコミュニティで
ご一緒していて、お互い存在は知っていたのですが
直接お会い出来たのは6月が初めて。

出版企画書セミナーの懇親会で
隣に座らせて頂き、お話をしていたら
「是非、私のコミュニティでお話して下さい」と
急遽ご依頼を受けることになりました。
私も二つ返事で快諾したところ…
なんと2週間後には連絡が来て、セミナー日程も決定。

よくある経営者同士の「もし機会がありましたら…」的な
社交辞令がありますが、結果を出している方は違う!

そこで感じたことは
「本当に私で大丈夫なのか!?」
ちなみに…
・セミナー講師は8年以上やっていて全く問題なし。
・顧客は女性が多いので女性起業家への価値ある内容を
 お伝えする事が出来る自信はある。

しかし、私の事をどういう人間なのか
懇親会とコミュニティの成果報告でしか
見られていないので(もちろん見抜かれての依頼でしょうが)

突然、セミナー講師を依頼した人間が音信不通になる
可能性だって、あり得る訳です。
※私は昨年、それを経験しました。

そんな私を信頼してセミナー内容も
全てお任せしますなんて言われたら…
燃えちゃうじゃないですか!

ここで決めたことは依頼して下さった光子さんに対して
「1秒たりとも不安にさせない」と決めました。
こんな時はHSP(繊細さん)モードを意図的に発動させます。

そこからはセミナーの進捗状況を細かくほうれん草。
うざいレベルで笑
そして、私の行動指針である
「頂いた価値の10倍返し」

セミナー当日まで当日も綿密に準備を進めつつ
「もし、来なかったら」という
不安を抱かせないために細かく報告。

女性ばかりなので爽やかさも全開で笑

無事に当日を迎えることが出来て、セミナー終了。
とても喜んで頂くことが出来ました。

私がBSAでセミナー登壇をさせて頂いて感じたことは
「本気」の空間。

代表の光子さん、とてもお綺麗でキラキラしていて
柔らかい雰囲気ですが…
セミナー会場は女性起業家コミュニティにありがちな
「ゆるふわ」とは全く異なりました。
講義中は受講生の方々は前のめりで
何でも吸収しようという姿勢。

質疑応答になると会場、オンラインからも次々と
質問が飛び交う。
一瞬でも止まると光子さんが「はい、○○さん」と指名。
指名された方から、瞬時に質問が出てくる。

そして代表の光子さん、ご自身も
セミナー内容に対して深い、本質的な質問をされる。
私自身も勉強させて頂きました。
正にアウトプット型の学びがある空間でした。

BSAには
「しなやかなスピーチ力」
「揺るがないビジネス力」
「魅力が伝わる印象ブランディング」
というツールがあるそうです。

私の目標設定のメンターから
教わった言葉があります。
教育に大切なことは「てっつい」だそうです。
殴るわけではなく笑

てっつい
→「哲学」と「ツール」があるから
教育になるとの事でした。

しかし、「ツール」がないものは
ただの自己啓発。

BSAは一時的な高揚感を求める
フワフワ・キラキラコミュニティとは全く異なる
「哲学」と「ツール」が共存した
「本気のアウトプット型ビジネスアカデミー」
であると感じました。

成果が出ないはずがありませんよね。
ブリリアントスピーキングアカデミー

そんな本気の空間で仕事をさせて頂いて
私自身も成長する事が出来て幸せでした。
光子さん、貴重な機会をありがとうございました。

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