ストレスフリー超大全〜ストレス版、家庭の医学〜

こんにちは。
withコロナを生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。

あなたは日々、ストレスを
感じることはありますか?
私はあります。

特に2020年は新型コロナウイルス(以下コロナ)の影響で
今までとは比較にならないレベルのストレス社会。
ストレスについて考える機会が
過去にないぐらい増えているのではないでしょうか。

私は整骨院を経営していますが、
患者さんから色々な話を聞きます。
大人から子供までストレスについて

相談をされる回数が明らかに増えました。

そんなストレス社会の真っ只中
先日、日本で最も情報発信をしている精神科医
樺沢紫苑さんの新著
『ストレスフリー超大全』が発売!

本著と出会って私はストレスに対する
向き合い方が大きく変わりました。

過去、私は人間関係が非常に苦手で
20代後半にはメンタル疾患一歩手前まで…

当時、そんな底なし沼から抜け出そうと
ストレスやメンタルに関する書籍を

必死に読み漁った時期がありました。

しかし、多くのストレス関連書籍は
知識や理屈が書かれているだけで
具体的な行動までは書かれておらず…
「他人は変えられない。課題を分離せよ。」
と言われたところで、分離出来ないから
悩んでいる訳であって…

「理屈では分かるけど、結局どうして良いか分からない」
という印象がありました。

しかし『ストレスフリー超大全』が
他の書籍と違うところは
「人間関係」
「プライベート」
「仕事」
「健康」
「メンタル」
これら5つのテーマに対して
「科学的なファクト」と「今すぐできるToDo」が
明確に解説されているのです。

精神論だけが書かれた「哲学書」ではなく、
正にストレスをフリーにするための
心と身体を整える「実用書」なのです。

現在、テレビやネットニュースでは
コロナ不安が毎日煽られています。
同時に今までの日常が大きく制限されて
先が見えない不安に世の中が疲弊しています。

withコロナを生きていく上で、不安やストレスの対処法を
たくさん身につけておくことは必須でしょう。

今日は私が本著を読んだ学びを3つ紹介します

1つ目は
・必要なストレスと不要なストレスを仕分けする。
 そして、不要なストレスには「考え方と受け止め方」を準備する。

P3
適度なストレスは、脳の働きを活性化し、
集中力を研ぎ澄まし、記憶力を高めます。

P3

考えてみれば、私たちの日常は、ストレスを感じることばかりです。
職場の人間関係や、通勤通学の苦労、家事や育児のたいへんさ。
挙げ出したらキリがありません。
それらをすべてから逃げて、ストレスの原因を取り除くことは不可能です。
〜本著から引用〜

いきなり目から鱗!
そう言われてみるとストレスを全部排除することは不可能。
そこを明確にして、必要なストレスは有効活用。

不要なストレスは「考え方と受け止め方」を準備することで
大半のストレスは解消出来るのです。

2つ目は

・不要なストレスは受け流す。

P4
「心が折れる」という表現がありますが、
それは耐え忍ぶから折れてしまうわけです。
ストレスをしなやかに「受け流す」ことができれば、
決して「折れる」ことはありません。
〜本著から引用〜

P5
あなたの「考え方」「受け止め方」を
少し変えるだけで、ストレスをしやなかに受け流せるようになります!
〜本著から引用〜

「ストレス耐性」という言葉は、もう古い。
特に受ける必要のないストレスなら受け流せば良いのです。

特に人間関係は学校や職場に入るタイミングによっては
自分の振る舞いとは一切関係なく、過度なストレスを与えてくる人と
一緒になってしまう事だってあります。

人は変えられないものを変えようとすると
大きなエネルギーを消耗します。
ストレスに直撃していて、いちいち過剰に反応していたら疲れてしまいます。
それならば受け流せば良いのです。

3つ目は
土台である身体を整える重要性

ストレスは心の問題じゃないの?と思いきや
本著には身体の整え方が
たくさん書かれています。

4章目次
1 睡眠不足を解消する
2 睡眠の質をさらに上げる方法
3 運動不足の対処法
4 理想的な運動を継続する方法
5 本当に健康にいい食べ物はどれなのか
6 健康的に痩せる食事法
7 嗜好品とうまく付き合う方法
〜本著より引用〜

健全に精神は健全な肉体から。
整骨院の治療現場で感じることは
心を整えるよりも身体を整える方が
よっぽど楽。

まずは土台から整える必要性と
その具体的な方法論まで書かれています。
1章丸々、書かれている事から
それだけ重要だと言うことですよね。

私は本著を読むことで今まで以上に
ストレスと上手に付き合うことが出来るようになりました。

かなりのボリュームですが、ストレスの種類別に整理されているので
自分が気になる悩みのページだけを読んでも解決策へと導かれます。

最後に特に印象に残った言葉があります。

P308
「絶対に二度と、自分が関わる人に『自殺』など起こさない。
 日本人の自殺者を1人でも減らしていく」
〜本著より引用〜

樺沢さんが情報発信を決意したエピソードが
過去の書籍以上に詳しく書かれていました。

ふと思ったことは、精神科医という職種は
最もストレスを感じる職種の一つではないでしょうか。
状況によっては、自分が対応していた大切な患者さんが
命を絶ってしまうことだってあり得るのです。

今、樺沢紫苑さんの情報発信は「圧巻」の一言。
ほぼ毎日のメルマガやyoutube、3ヶ月連続出版。
その多くは無料(!)なのです。

その根本には本人が大きなストレスと向き合い
試行錯誤をして対処法を整備。

そのストレスを行動指針やモチベーション、ビジョンへと
昇華させたことが今の猛烈情報発信を
支えているのだなと感じました。

世の中、頭の良い人は
難しいことを複雑に伝えてしまいがちです。
しかし、伝わらなければ世の中に
存在していないことと同じなのではないでしょうか。
樺沢さんの情報発信はとにかく誰にでも分かりやすい。

本著はストレス版、家庭の医学書になるのではないでしょうか。
ストレスに関するプロフェッショナルの
ストレス対処法の決定版。
是非、世の中に広まって欲しい1冊です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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