正論さんの観察~エピソード7.結果を予測ない正論さん~

こんにちは。
withコロナを生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。

結果を予測できない正論さん

連載している「正論さんシリーズ」
正論さん急増中!~自分の正しさで人を攻撃する人~

私が正論さんについて書く理由

正論さんは結果を予測できない。
なぜなら、それは自分が正しいと思っているから
周りも納得するだろうと思い込んでしまうのです。

確かにそれはそうなんだけど…

ある若者の話です。
彼は治療家を志し、専門学校に入学をして
見習いとして治療院勤務もスタートします。

入社して数ヶ月後に3院での全体ミーティングがあり
総院長が「何か意見があれば遠慮なく言ってくれ」と言います。

彼は
「ここの院では皆さん、白衣でタバコを吸って
そのまま患者さんを触ります。やめたほうがいいと思います。」と言い
院長も確かにそれはそうだね、と納得した様子。

しかし、その結果…
彼は職場で干されるのです。
なぜなら、その職場は総院長をはじめ
ヘビースモーカーが大多数で私は完全アウェイ。

正論さんの
・皆が当たり前のようにやっている事
・入社して数ヶ月の見習いが言う事
・分かっているけどやめられない事

彼の正論は不快でしかないのです。
正しいことを言っているけど、嫌われる。
過去の私の話なんですけどね!

確かにそれはそうなんだけど…

コミュニケーションを取る時は事前に予測することが大切。
今の私なら(その職場に残りたいのならですが)
そういうことを言える役職に最速で上がるまでは割り切ります。

そして、職場のルールを決めるのはトップ。
下っ端がどうこう言って変えられるものではありません。
どうしても、嫌で耐えられないのなら辞めれば良いのです。
それを正論だからと言って他人を変えようとしても変わるはずがない。

大切な事は予測と選択。
こういうコミュニケーションを取ったら
こういう結果が予測される。
そして「言う」or「言わない」を選択する。

予測して覚悟をしてから揉めたり、干されたりするなら
それで良いのです。
しかし、よく分からず相手の機嫌を損ねたり
その場に居づらくなってしまうのは辛いものです。

自分の出したい結果に近付くための選択とは何か?
そんな事を考えるクセ付けをしてみても良いかもしれませんね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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