「短眠は身体に悪い」
「短眠は寿命を削る」
「短眠は仕事のクオリティを下げる」
確かにそれは分かる。
でも、周囲の人達よりも
頭一歩抜け出すためには、
最初からワークライフバランスを求めることは難しい。
今日のオススメ本!
■一日の休息を最高の成果に変える睡眠戦略
世界のビジネスエリートが取り入れる「7つの眠り方」
■角谷 リョウ (著)
■PHP研究所 (2024/5/22)
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本著で特筆すべき点は
近年の長眠至上主義に待ったをかけ、
「あえて」の短眠オススメ。
きちんとメリット、デメリットを詳しく解説。
また長期的にはやらないことをオススメされています。
P.100
たとえばパートナーに
攻撃的な言動をとってしまったり、
優しさや思いやりが
不足してしまったりするのは、
ドーパミンとアドレナリンの
悪影響の代表例です。
私も開業当初は委任が苦手で
全ての業務を自分で抱えることに。
どれだけ、仕事のスピードを上げても
睡眠時間が3-4時間になってしまう。
この時期は、今の自分からも
驚くほどの仕事量をこなしていました。
しかし、周囲の人達にも
その基準を求めて攻撃的だったと思います。
めっちゃスタッフ辞めていきました。
しかし、時期によっては必要。
「睡眠時間7時間確保するために、明日送ります!てへぺろ!」みたいな
メールをして来たら、次のチャンスはありません。
「仕事の報酬は仕事」のループを回す時期も重要。
いきなりワークライフバランスを求めると、
一生離陸せずに終わってしまいます。
「このビジネスモデルを世に出す!」
「マニュアルを作って、同じことを指導しない仕組みを作る!」
「外注化の仕組みを作って、自分にしか出来ないことに注力する!」
今までとは違ったやり方をやる時は
ハードワークが必要な時もあります。
何事もメリット、デメリットはあるので
TPOに分けた使い方次第。
私も本著を読んで、上手に
バランスを崩していきます。
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