こんにちは。
AI時代を生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。
今月も次々と予定がキャンセル。
先日、公開時に観れなかった映画を自宅で鑑賞。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』
アマゾンプライムでレンタル。
観たい映画をすぐ観れて返却不要、
便利な時代ですねー
大ヒットしたターミネーター2の
正当な続編として制作にジェームズ・キャメロンが復帰!
評判はあまり良くなかったようですが…
1作目から観ているターミネーターファンとしては見逃せない作品。
見どころ①
カーチェイスや追跡シーンは
他の映画にはない緊張感。
自分が傷付く心配がないターミネーターの
容赦ない追跡と音楽の組み合わせは
このシリーズならではの魅力!
見どころ②
ターミネーターファンにはデジャブ感が満載。
細かなシーンで過去の作品を思い出させる
シーンや言い回しが多数。
しかも、このシーンはあれだな!と思わせて…
からの変化球やミスリードも多数。
ファンにはたまらんです。
見どころ③
『ターミネーター2』のエンディングで
描き切ったように思えるターミネーター(AI)は人間になれるか?
というテーマの続き。
時代が追いつてきた感がありますね。
詳細はネタバレになるので割愛。
まとめ
私はすごく楽しめました!
「今までの作品をなかった事にして…」
「ストーリーの矛盾が…」
等の批判が多い様ですがSF作品に矛盾を指摘したところで笑
どうせなら楽しく、好意的な解釈で。
ターミネーターのテンプレートに当てはめて
ワクワクドキドキ出来て、気分が高まって
ストレス解消出来れば良いのです笑
個人的にはターミネーター初期作の頃とは違い
AI時代が現実になってきているので
AIと人間との関わり方や問題提起をして欲しかったなと
思うところです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございましたm(_ _)m