ファンに愛され、売れ続ける秘訣「ファンを大切にできるルーティン」

出版をしてからの変化。
発信した情報を届けられる人数が
圧倒的に増えます。

そして、それを受け取ってくれた方が
一方的に私を知ってくれていることが
すごく増えました。

そこで問題が発生。
私、実はめっちゃ人見知り。

特に初対面の人は緊張してしまって、
顔は覚えているけど名前を覚えていない
ということが増えてしまいました。

これではいかんと手に取った1冊。

今日のオススメ本!
■ファンに愛され、売れ続ける秘訣
■和田 裕美 (著), 佐藤 尚之 (監修)
■かんき出版 (2022/8/3)

日本の女性営業本の
パイオニアと言ったら、このお方。

外資系教育会社の営業職で
日本でトップ、世界142カ国中
第2位の成績を収めた伝説。

今は小説家、舞台女優としても活躍。

P.102から引用
もし、あなたが誰かの大ファンだった場合、
最初は大勢の中の1人で
相手からの認識はなかったのに、
ある日「よく来てくださいますね。確か◯◯さんですよね?」
なんて声をかけられたらどうでしょうか?

裕美さんを知っている老若男女が
彼女にメロメロなんですよ。

私も、裕美さんに初めてお会いした時
けっこうな人数がいたパーティーでした…

SNSで繋がった時に
「ガチソロ好きのイケメンさんですね!」(笑)
と細かい会話の内容を覚えられてビックリ。
そりゃ、みんなメロメロになるわ。

P.120から引用
お客さまリストをつくって、
その日に会ったお客様の名前、
年齢、職業などの簡単なプロフィール、
話した内容、出身地、家族構成や食べ物の好みなど、
その日話したことを、ざっとでもいいので
すぐにスマホなどに
音声入力でまとめておく。
そして、次に会うときは必ず見返す。
自分の中でそういうシステムを
つくっておくことが大切です。

これ早速、実践。
こういうことをシステム化しなくても、
覚えておける人は良いんですよ。

でも私は初対面の人には緊張してしまい、
なおかつ五感の触覚を使わないと、覚えが悪い人。

治療院にいた頃はカルテに書くことで
かなり細かい内容も覚えていました。

たくさんの人と出会い、
自分を応援してくれる人を大切にするためには
自分の性質に合ったシステムを作っておくことが誠意。

「ファンを大切にする」自分の在り方が
明確に言語化されていて、
そのためのTODOが分かります。

応援され続けて、売れ続ける人の
基準が分かる1冊。 

これからも、たくさんの人と出会うので
ルーティンにしていきます。

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