著者になって変わったことは
多くの著者さんと繋がれる。
その中でも売れ続ける著者さんに
共通するのは「ファンがいる」ということ。
ファンが多ければ良いのではなく
少なくてもコアなファンが多ければ
大きな力になります。
ファン作りを学ぶため手に取った１冊がこちら。
今日のオススメ本！
■ファンは少ないほうが稼げます
■藤 あや (著)
■WAVE出版 (2021/11/9)
著者の藤あやさんは
大手企業に営業として入社。
約1億円の案件を受注し、
その先進性が評価され社長賞を受賞。
全国5000人の営業トップとして複数回表彰を受ける。
現在はSNS活用スクールを運営。
「ファンづくり」をする実践ノウハウに定評があり、
これまでに300名以上のビジネス構築を
サポートしているそうです。
P.39
①売るより先に差し上げる
これは、「まず、情報を惜しみなく差し上げよう」
ということ。
これ、めっちゃ大事。
ネット全盛時代。
SNS上には怪しい起業家が多すぎます。
ああ、この人は信頼できるな。
この人の商品なら買ってみたいなと
思わせる信頼残高をまずは積み上げる必要があります。
P.165
「売り込み」というより「お知らせ」、
もっといえば「お誘い」であるように意識して、
概要がわかりやすい告知文を心がけるといいでしょう。
理想はファンになってもらって、
この人の言う通りやっていれば成功できる！
と思ってもらえば良い商品なら必ず結果は出ます。
それができない状態で販売をしてしまったら
売り込まれたと思われたり、
途中でモチベーションが続かなかったり、
最悪、クレームに繋がることもあります。
私も狭く深く。
一人一人の読者や受講生とつながっていきたいです。
まずは、藤あやさんの可愛い手の振り方をマスターします。
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