精神科医が教える毎日を楽しめる人の考え方〜緩急が肝〜

こんにちは。
withコロナを生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。

「仕事が好きで、真面目にコツコツ継続できる」
これ、私の才能だと思っていました。

ところが…
あまりに予定やTODOを詰めすぎて、頭の中が混乱。
「あれをやらなきゃ、これもやらなきゃ」が増えすぎて
大量の皿回しをしているような状況に。
そうなると身動きが取れず、スナック菓子や菓子パンを
大量に買い込んで夜中にSNSやYou Tubeを徘徊して、
翌日は寝不足になり、罪悪感が募る。

これって完全に「脳疲労状態」でした。
私、休み方と遊び方が下手だから
そうなっていたことが分かった1冊。

今日のオススメ本!
■精神科医が教える 毎日を楽しめる人の考え方
■著: 樺沢 紫苑
■きずな出版 (2022/3/12)
編集は 澤 有一良 さん。

本著では私に必要な「休み方」と「遊び方」の
大切さと、脳に及ぼす影響が詳しく書かれています。
樺沢先生の本は「エビデンスベース」の内容が多いのですが
本著は「エビソードベース」で語られることが多く、
さらに読みやすく記憶に残りやすい印象。

P112
「遊び」も極めれば、とんでもないことが起きるのです。
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仕事ができる人は、何においても
PDCAを回す能力が高いです。
仕事をバリバリやっている方は
プロレベルの趣味を持っていることが多いです。

大切なことは
毎日を楽しめる人の
「考え方」であるということ。

私達の身の回りにある出来事に意味はありません。
それらにどういう意味を定義するのかは自分次第。
「考え方」次第で、どうとでもできるのです。

仕事で大切なことは時間ではなく生産性。
最大の生産性を達成するために、あと1時間半
もりもり仕事をやったら休憩。
ジムで運動してリフレッシュしてきます!

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