花を飾ると、神舞い降りる〜感性を磨く教科書〜

こんにちは。
withコロナを生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。

先月、対談させていただいた
須王 フローラ さんのデビュー作。
2月に発売されて、あっという間に3万部!
台湾での出版も決まったそうです。

今日のオススメ本!
■花を飾ると、神舞い降りる
■著:須王フローラ
■サンマーク出版 (2022/2/21)

「この空間は気が高い」
「あの人はオーラがある」
「何だか良い予感がする」
いわゆる視えない人でも
こういう言葉って日常的に使うことありますよね。

P.23
たった5%の見える世界に私達人間などの動物、
花などの植物、地球や太陽といったすべてが存在します。
見える世界だけでもこれだけ広いのに、
見えない世界はその何十倍も広いのです。
—————————————–
本当にその通り。

ただ目に見えるものに左右されるのではなく
自分の気持ちや感情、感性と
向き合いたくなる1冊です。

視える人の世界観だけではなく
花の扱い方、生き方についても知ることができます。

P253
癒やされるとは、傷のなかった頃の自分に
戻るということではありません。
傷はいつまでも消えないし、目をやればそこにあります。
—————————————–
救われる一言。
私、リア充で来たように見られますが
ずっと人生が上手くいっていませんでした。
今思うと、その理由の一つは
この傷をなかったものとしようとしていたから。

傷があって今の自分が在ります。
そんな自分だから伝えられる言葉があるのかなと。
自分を赦せるようになりました。

なんか小説を読んだような読後感。
良書をありがとうございました!

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