私、電車に乗る機会はあまり多くないのですが
たまに乗ると感じることは…
「みんなスマホ見てる」
電車の中にいる時はもちろんですが、
エスカレーターに乗りながら、
構内を歩いている時もずっと見続けているのです。
ここ、数年よく聞く言葉
「マインドフルネス」
つまり「今ここ」に集中する力。
マインドフルネスの対極にあるのがスマホなのではないでしょうか。
今日のオススメ本!
■集中力がすべてを解決する精神科医が教える「ゾーン」に入る方法
■樺沢紫苑 (著)
■SBクリエイティブ (2024/2/9)
いきなりショッキングな内容。
P.23スマホは、私たちの集中力を破壊します。スマホを使えば使うほど、私達の注意力は散漫になり、集中力は低下していきます。スマホ、ネットは集中力泥棒です。スマホが1人1台の時代になった今、スマホから「集中力」を取り返さないと、たいへんなことになります。
がくぶる!
私もスマホとネットを見る機会が多く、
過去の自分と比べて、何かに没頭しているという感覚が薄れているように感じます。
もっと高い集中力で今を堪能したい!
そういえば
今までの集中力本って何となくフワッとしたものが多く。
このやり方は、人によって違うんじゃないかな…
と感じるものが多かった印象。
本著では集中力低下の原因、根本原因にふれ、
その科学的根拠に基づいた実践法を詳細に解説されています。
そうそう。何事も成功パターンって
人によって、かなり違いがあるけれど
失敗パターンってだいたい同じなんですよね。
私の場合は調子が悪い時の負のループは
①休憩取らずに仕事やり続ける。
②夜に集中力が切れる。
③深夜スマホやネット廃人。
④寝るのが遅くなって、翌日眠い。
⑤コンディションが悪く集中力が低い状態で仕事をする。
①に戻る
を繰り返しちゃうんです。
本著を読んでから出来ることは
①休憩時間を決める、場所を変える、運動をする。
②夜は集中力が低くてもできる作業かインプット
③寝る前1時間はスマホ、ネット封印
④とっとと寝る
⑤コンディションが良い!
何かとストイックにやってそうに思われる私。
こんなもんです(笑)
意志の力に頼らず、誘惑に弱い自分を認め本著のメソッドを愚直に実践して
失われた集中力を取り戻します。
集中力を高めれば
「時間」「健康」「成果」「幸福」
すべてが手に入ります。
最近「集中力が続かないな」
「スマホばっかり見ているな」
と思われたあたなは是非、読んで!
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