学生時代、順風満帆に来て
リア充で来たように見られる私。
思春期を派手に、こじらせていました。
※写真は当時のもの
比喩や謙遜ではなく友達が
一人もいませんでした。
人を信用出来ず、大人が嫌い。
特に教員に不信感を持ち
勉強をやらないという選択肢を選びました。
しかし、当時から
「細かい所に気がつく」
「これと決めたものは、とことん追求する」
という今と変わらない特徴がありました。
「細かい所に気がつく」
→周囲の人達の反応に怯えて、関わらない
「これと決めたものは、とことん追求する」
→人と関わらないことを極める(笑)
マイナスの方向に最大限使っていました。
偏りがあった私は学生時代
とにかく生きづらかったです。
しかし、社会に出て独立して気付いたこと
偏りがあった方が変化を起こせる。
当時の特徴と若さのエネルギーを
良い方向に全て使えていたら、
どうなっていたでしょうか。
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詳しくはコメント欄のリンク動画で
恵美子さんが話されています。
今までの日本の学校教育は
「平均化」「金太郎アメ教育」でした。
学力、頭の良さの測り方は
「記憶装置の良し悪し」がほとんど。
「個性」「偏り」「クセが強い」
これらはエネルギーの高さでもあります。
しかし、学校では生きづらいのです。
このエネルギーの高さを良い方向へ
向けてあげることが
「教育」ではないでしょうか。
私は今では偏りを
「細かい所に気がつく」
→相手の気づかいないところに
先に気づいて行動できる
「これと決めたものは、とことん追求する」
→学ぶと決めたものを最大限言語化し、再現できる
特徴を良い方向に使うことができています。
でも、かなり遠回りをしてきました…
私は、たまたま運が良かったのだと思います。
ちょっとした出会いや出来事のタイミング次第で
引きこもりや社会不適合者になっても
おかしくなかったと思います。
「こういう学校に通いたかった!」
恵美子さんの学校はこれからの若者の未来、
将来に日本の国力にも関わる事業だと思います。
大規模な記者会見は覚悟の現れ。
表に出ると言うことは
「面倒」「複雑」「責任」「批判」「嫉妬」が
ドバーッと押し寄せてきます。
私は恵美子親衛隊、
公認ストーカーの方々と共に応援します。
一人でも多くの方に、
こちらの動画を観ていただきたいです。
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