瞬読見るだけノート「たくさん読み、たくさん書くこと」

スティーヴン・キング
アメリカのモダン・ホラー小説家。

作品は世界各国で翻訳され読まれている。

「ホラーの帝王」の異名を持ち
現代アメリカを代表する作家の1人である。

代表作は『ショーシャンクの空に』
『スタンド・バイ・ミー』や
『グリーンマイル』など、
映画化された話題作も多数。

累計4億3300万ドルを稼ぎだしている。
※円じゃないですよ。

そんな書く帝王の名言、
「作家になりたいのなら、
 絶対にしなければならないことがふたつある。
 たくさん読み、たくさん書くことだ。
 私の知るかぎり、そのかわりになるものはないし、
 近道もない。」
という言葉を信じ、たくさん読んで
たくさん書いているピュアな私。

頻繁に本のレビューを書いていますが
「分かりやすいです!」
「全部、読んでくれたんですね!」
「忙しいのに本当は双子ですか!?」
と言われることがあります。

その理由。
私はちゃんと全部読んでいて、
インプットとアウトプットが早いんです。

その秘訣がこちらの1冊。
■1冊3分で読めるコツがゼロから身につく!
 瞬読見るだけノート
■山中恵美子 (著)
■宝島社 (2023/3/2)

瞬読シリーズが累計23万部。

「見るだけノート」シリーズが累計177万部、
正に夢の共演!
私は自己投資として読書をします。

そのため、ただ読むだけではなく
何かを得て自分の成長に繋がらなければ、
読書のために費やした
お金、時間、労力は無駄になってしまうと考えています。
(読書が趣味なら別)

私が1冊読んで、書評を書くまで
だいたい45分ぐらい。

アウトプットすることで、
記憶に定着します。

大切なことは要約ではなく、
自分なりの考えも入れること。

P.26
瞬読によって短時間で
多くを読めるようになっても、
内容を覚えていなければ
意味がないと思うその疑問は当然です。
実は、瞬読で大量に読み(インプット:入力)、
内容を理解し、それを書き出す(アウトプット:出力)
ことまでできます。

私が仕事で最も使っている能力は
「感情、コミュニケーションの言語化」
これを磨き続けるために、大量のインプットと
アウトプットを繰り返しているのです。

P.68
読解力はすべて科目の基礎となる力!
中略
大切なのは、「語彙力を高める」ことと、
「知識を増やす」ことです。
この両方に有効なのが「読書」です。

私は過去、色々な速読本を読んでは
挫折をしていましたが瞬読は
今までの速読法とは全く違います。

その違いは本著を「見るだけ」で
分かりますよ。

これから、さらに言語化を磨くため
瞬読を活用していきます。

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