こんにちは。
withコロナを生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。
【ただ本を読むのが早くなると思いきや…】
著者を目指すなら、著者と過ごす時間を
長くすれば良い。
そのような環境に身を置いた結果、
私は自然に著者になることができました。
しかし、最近ある悩みが…
週刊レベルで著者仲間の本が次々と出版されるんです!
もっと、本を読みたいけど時間がない…
そんな時に超オススメの1冊!
今日のオススメ書籍
■見るだけで脳がよくなる 1分間瞬読ドリル
■著: 山中恵美子
■ ダイヤモンド社 (2022/1/12)
山中恵美子さんは、本著のメソッドを
これまで3万人に教えられて満足度は実に99%!
ほとんどすべての人が瞬読を用いた
トレーニングの効果を実感されているそうです。
本著はタイトル通り、ドリル形式なので
次々と問題を解いていきます。
一つ一つの問題はシンプルで分かりやすいのですが
「脳にこんな機能があったのか!」と驚かされます。
そして、今まで使った使ったことの脳の疲労感。
特に私は後頭部が疲労します。
(後頭葉に視覚野があるからでしょうか)
P183
一部抜粋
このドリルが目的としているのは、
高得点を獲ることではありません。
普段使わない脳の部分をトレーニングすることを
目的としています。
ですので、正解しなくても問題ありません。
それぞれが、それぞれのレベルで一生懸命
脳を働かせていたら、それでOKです。
その結果、疲れたのであれば、それだけ脳に
負荷がかかっているということで、よい傾向です。
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2週間トレーニングをしてみて、本を読むスピードが
早く読もうと意識していないにも関わらず
1.5倍速になっていました。
これはやばい。
さらにごちゃごちゃした頭の中がスッキリ。
目の前のことに集中できる!
多くの速読系の本を読んだ時の印象は
1.速読ができるようになった未来
2.メソッドの理論
3.実践してみましょう
4.無理やん!
5.本を閉じる
しかし、本著は
1.ドリルを進める
2.本を読むのが早くなる
3.メソッドの理論を知りたくなる
4.さらに早くなる
5.ヒャッハー!
TODOが最初なので、結果が出やすいんです。
もともと、本を読むのは早い方ですが
さらに早くなっちゃいます!
ぐふふ!
今までの速読本とは全く違う世界観。
実際にワークをやってみると
「瞬読」の意味が、よーく分かりますよ!
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