「言語化大全」恩人×恩人の1冊

私が思春期をこじらせ、
ずっとコミュニケーションに悩んでいた
大きな原因。
それは自分の考えを言葉にできない。
そして、人が何を考えているのかが分からない。
つまり「言語化能力」がなかったのです。
しかし、私は「本」によって人生が変わりました。
本でたくさんの言葉を仕入れ、
心理学やコミュニケーションの本を読み漁り、
実際に人と関わることで人間界でも生きやすくなったのです。 
10年近くかけて。
でも、来世は10年もかけたくない!
という訳で来世でまず読みたい1冊がこちら。
今日のオススメ本!
■「うまく言葉にできない」がなくなる 言語化大全
■山口拓朗(著)
■ダイヤモンド社 (2023/11/15)
私の文章の先生、山口 拓朗 さんの新作で
今めっちゃ売れてるこちら。
しかも、私の「3か月で自然に痩せていく仕組みシリーズ」の敏腕編集者 井上 敬子 さんが編集。
素晴らしい作品に仕上がっています。
今、言語化ブーム。
書店でも「言語化」がタイトルに入った書籍がたくさん並んでいます。
でも、どの言語化本もちょい敷居が高めなんですよ。
なぜなら、最初から言葉を持っている人向けのものばかりだから。 
レシピ本で完成品の写真を見せられても作り方は分からないですよね。
でも本著では言語化の3つのSTEP
STEP1「語彙力」を伸ばす
STEP2「具体化力を鍛える」
STEP3「伝達力」を磨く
分かりやすく解説されています。
材料をどこで買えば良いか分かり、
どのように調理をすれば
完成品になるのかを色々な切り口で見せてくれます。
言語化ができると
世界の見方を変えることができます。
過去の私のように「斜に構えて」いればいくらでもつまらなくできるのです。
つまり言語化は
「世界を創ること」すら可能なのです。
生きやすくなる1冊。
是非、手に取って下さいね。

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