ちょっとしたことで差がつく 最後まで読みたくなる最強の文章術

こんにちは。
withコロナを生きる、心と身体の整え方
野上浩一郎です。

オンライン全盛のご時世。
文章を書く能力=コミュニケーション能力に
置き換わりつつあります。

特に自分の商品を持っている場合
文章術で価値を伝えられるか(買ってもらえるか)で
結果が大きく変わります。
そんな大事な文章術を
飛躍的に高める1冊がこちら。

■ちょっとしたことで差がつく
 最後まで読みたくなる最強の文章術
■著: 尾藤 克之
■ソシム (2022/2/28)
編集は 福田 清峰 さん。

著者の尾藤さんは年間400本以上のコラムを書き、
100万PV連発の超人気コラムニスト。
その尾藤さんが「集大成となる一冊になりました」
と言われる本作。

文章術に必要な周辺のの物すべてが書かれています。
「文章を書く前に押さえておくこと」から始まり
あらゆるマインドとテクニックが
懇・切・丁・寧に解説されているのです。

「何か、この文章読みにくいな」
「気がついたら全部読んじゃったな」
これらには全て理由があるのです。
その理由が全て言語化されているので
読み手に刺さる文章の再現性が
飛躍的に高まります。

私は2年前から尾藤さんの著書を読み、
講義を受けているため「3か月で自然に痩せていく仕組み」
すごく影響を受けています。

特に本著に書かれていることで
影響を受けた内容を3つ紹介します。

P.92
「文章に反映させる感情とは いったい何なのか」

ダイエット本は裁く本が多いので(笑)
私は赦す(ゆるす)本を書きたかったんですよね。
自分は悪くなかったんだと、
自己肯定感が高める書き方をしました。

P136
「文章は見た目が9割である理由」

これは一番意識したかもしれません。
とにかく、漢字とひらがなのバランス、
改行のタイミング。
同じ文章でも全く違う仕上がりになります。

P190
「世の中に挑む!逆張りの視点」

ダイエットの本は無数にありますが
差別化が必要。
私の本の新しさは「美味しいものを食べて良い」
むしろ、やめないでくださいという逆張りが
「ダイエットに悩む人」「リバウンドをしてしまった人」に
響いたのだと思います。
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タイトルにある「ちょっとしたことで差がつく」
ビフォー・アフターが書いているので
読みたくなるポイントが大変わかりやすい!
何度も読み直して、さらに文章術を磨きます。

さて、明日は尾藤さんのリアルセミナー!
会場は満席ですが、オンライン参加は可能ですよ😊

後日観れるオンライン参加はこちらから
https://sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=2706

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